HOME > コーチングとは > 明日から使えるコーチング > コーチングスキル応用編 スキル5
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- □ 部下が目標を達成しない
- □ 部下のほうが知識を多くもっていてどう接したらよいのかわからない
- □ 部下はまじめで実直だが視野が狭く、いろいろな可能性に目を向けられない
コンピテンシーという言葉があります。行動特性などと訳されますが、ある職務について有すべき行動能力のことです。最近、このコンピテンシーという概念を導入して社員の職務能力の向上を図ろうとする企業が増えてきました。その職務について優れた成果を発揮している人をモデルにしてつくったチェックリストを社員にもたせ、チェックリストの点数を押し上げるように教育すれば、全体の職務能力は高いレベルで平準化され、自ずと業績は上がるだろうという考えです。
チェックリストをもつこと自体は、スキル向上への意欲を継続させるために役立ちます。しかし、全員に同じチェックリストをもたせても、うまく機能ないことがほとんどです。それは、本来伸ばすべきポイントは人それぞれ違うからです。チェックリストをもたせるなら、その人独自のチェックリストをいっしょにつくるところからはじめましょう。
「今月身につけたいスキルを、チェックリストにまとめてみようよ」と、相手がどこを目指すのかじっくりきいていきます。10個見つかったら、その10個を自分でチェック項目の文章にしてもらう。とにかく、そのチェックリストが自分以外の誰のものでもないことを認識してもらうようにする。
そうすることでチェックリストは、努力を強いる命令ではなく、やる気を引き出してくれるエネルギー源となるのです。
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オリジナルのチェックリストをつくらせ、やる気を引き出す
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まずはあなた自身のオリジナルチェックリストを作りましょう。
チェックリストを活用することで、あなた自身にどんな変化がおきるでしょうか。
(出典 : 『図解 コーチングスキル』 鈴木義幸著 (ディスカヴァー刊)







