スキル2 相手の言葉を繰り返す
- □ 部下が目標を達成しない
- □ 自分のチーム/グループの雰囲気が悪い
コーチングの基本的な哲学は、「安心感で人を動かす」というものです。アメやムチで相手を動機づけるのではなく、お互いの関係の中に安心感をつくりだし、それを相手が行動を起こすための土壌とします。
相手に安心感を与える強力な方法が、「同じ言葉を繰り返す」ことです。相手の言葉の語尾だけを繰り返してもよいし、あるいは「そうだよね」などのあいづちで置き換えてもかまいません。
「同じ言葉を繰り返す」ことは相手の意見に賛成するということではありません。相手がいまそういう状態にあることを認めるということです。
だまされたと思って、相手と同じ言葉を繰り返してみてください。部下が「最近ちょっと疲れ気味なんです」といったら「疲れてるんだな」と。
- 相手の言葉を繰り返すことで、安心感を与え、行動を起こさせる
- 会話の中で、相手の言葉を繰り返してみましょう。
言葉を繰り返すことで、相手の状態をありのまま受けとめることができます。
(出典 : 『図解 コーチングスキル』 鈴木義幸著 (ディスカヴァー刊)






