CTP成果事例

明日から使えるコーチング

スキル3 じょうずなあいづちを打つ

こんな場合にこのスキル
  • □ 部下にたくさん話させたいのに自分が一方的に話してしまう
  • □ 部下に仕事の状況をきこうと質問しても、あまり話してくれない
  • □ 部下の提案やアイデアが引き出せない
  • □ 部下が目標を達成しない

せっかく、魅力的で相手が答えてみたいと思うような質問をしても、相手が話し出したときにじょうずにあいづちを打つことができなければ、相手は続けて話す気をなくしてしまうかもしれません。

あいづちは、相手から話を引き出すためのとても有効なツールです。あいづちひとつで、人はたくさん話してみようと思うこともあれば、話す気をなくしてしまうこともあります。

あなたはふだんどのくらい意識してあいづちを打っているでしょうか。たとえば、あいづちを打つときの声のトーンは? 声の大きさは? 顔の表情は? タイミングや使う言葉の選択(うんうん、はいはい、へえー、なるほど、など)は? もちろん、相手によって、また話の内容によっても違ってくるかもしれません。あなたは自分のあいづちを思い浮かべることができますか?

たいていの人は、あいづちを無意識のうちに打っています。ですから、まず、自分がふだんどんなあいづちを打っているかを知ることが始めます。自分の会話をテープに録ってみたり、人に「わたしのあいづちって人を話す気にさせている?」ときいてみるのもいいでしょう。

Point
  • 声のトーンや大きさ、タイミング、顔の表情を意識してあいづちを打つ
Let's Try!
  • あなたの周りの聞きじょうずな人は、どんなあいづちを打っているか、普段のコミュニケーションを観察してみてください。声のトーン、声の大きさ、顔の表情、タイミング、使う言葉など、あなたがまねできるところはありませんか。

(出典 : 『図解 コーチングスキル』 鈴木義幸著 (ディスカヴァー刊)

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