2005年12月19日
2006年ゲストコーチシリーズ準備中
今日は、鈴木が担当します。
私の担当業務のひとつに、「ゲストコーチシリーズ」があります。
このプログラムでは、海外のプロフェッショナル・コーチを招いて、
電話会議形式でクラスを行っています。
2005年のシリーズは12月17日で終了。
今は2006年シリーズの準備の真っ只中です。
11月上旬に米国 San Jose で開催された国際コーチ連盟の第10回大会は、
世界中のコーチが集まる大きなイベントで、そこで候補者たちと会う手筈を整えました。
約3日の間に、さらに大会の空き時間の中で9人とのアポ。
しかも、打ち合わせとプロモーション用ビデオ撮りまで済ませてしまう
かなり強硬なスケジュール。
事前連絡は、英国と米国で育った上司が担当してくれたものの、
ミーティングとビデオ撮りには、私も同席しました。
eメールで概要は説明してありましたが、
候補者達はゲストコーチシリーズとは一体どんなものなのか、
自分たちは何をすればよいのか、ほとんどが分かっていない様子。
テキパキと流暢な英語で説明をし始める上司。
「了解。で、何を話したらいい?」
思いもよらなかった反応でした。
ビデオ撮りで2~3分ほどスピーチをしてもらうのに、
何を話すか決めてもいないなんて・・・。
上司は、コーチらしく相手からテーマを引き出します。
「オーケー。じゃあ、その話をしよう。」
あら、もうテーマが決まったの? と思っているうちにスピーチ開始。
練習も何もなくぶっつけ本番で、一瞬たりとも考えている素振りさえ見せません。
中には、英語が母国語ではないコーチもいましたが、同様でした。
皆、自分の得意分野について簡単に、しかも自信たっぷりに
言いよどむこともなく話してくれました。
個人差はあるものの、皆1~2分程度の完璧なタイムマネジメント。
全ての所要時間は15分程度。
自分だったら、事前にテーマと話す内容を決めて、時間を計って練習して・・・、
と入念な準備をしないと、ビデオ撮りになんて臨めません。
もちろん、欧米は小さな頃から人前でスピーチをする訓練を受けてきていますから、
出来て当たり前といえば当たり前。
でも、人に話したい内容をたくさんもっていて、
それを手短に自信をもって話す姿は、「これが一流のコーチなのか」と思い知らされました。
2006年も9名のコーチによって10回のクラスが予定されています。
内容もさることながら、彼ら、彼女らのスピーチのテクニックなども参考にしたいな、
と来年が待ち遠しい師走の日々です。
投稿者 : coachc 10:28
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.coach.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/22
