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2008年02月12日

「問いの共有」

こんにちは。
筒井です。


三連休明け。
連休ボケはしませんでしたか?
…。

おっーと。
失礼をしてしまいまいました。
あたかも皆様が連休ボケしたかのような質問を…。

そういうあなたはどうだって?
ずっとお出かけをしていた三連休。
もちろん火曜日は、早めに出社をしてお休みボケなどありませんでした…(?)


さて、前回のブログで私のコーチングに対する考えの一端をお話しました。
その続きということで、もう1つ心に残る言葉の紹介をしたいと思います。


弊社代表伊藤の言葉の中に「問いの共有」というものがありました。


この「問いの共有」というフレーズも
アメリカンフットボールをしていた大学時代を思い出す一言でした。


チームの基本的なコンセプト        「どうしたら日本一になれるか?」
  ↓
もう少し噛み砕くと、           「どうしたら勝てるのか」
  ↓
私はオフェンス(攻撃)チームだったので、 「どうしたら点が取れるのか」
  ↓
点を取るためには、            「どんなプレーなら効果的に攻撃ができるのか?」
  ↓
プレーを効果的にするには       「どのように組み立てれば
                             このプレーは効果的なのか?」

                     ・
                     ・  (この間も幾つかプロセスがあります) 
                     ・

その結果、個人レベルまで落とした行動は
「このプレー、スタートの一歩目は右斜め前45度に約20センチ踏み出す」
みたいな感じです。

長々とすいませんでした。

もちろんチームプレーですから決まりごとは、いっぱいあります。
しかし、教えられたことを丸覚えをしてもクレバーなプレーヤーになれないのです。

1試合で行うオフェンスプレーは約60プレー。
敵のディフェンスチームにも作戦があり、基本隊形だけでも平均5パターン。
そこから変則的な動きをしてくることもあり、少なく見ても5通り。多いと10通り。

単純計算で、60×5×5=1500パターン(少なく見ても)
ライバルチームが相手だと、倍以上ぐらいになる計算です。

多すぎる!!!覚えられない。

ではクレバーなプレーヤーとは?
もちろん基本的な決まりごとは覚えます。
その上で、「このプレーはどうやったら効果的なんだろう?」
というのをイメージして練習してると、不測の事態にも勝手に指示も出せるし、
体が動くんです。

実際、フットボール歴2年程度のときでも、オールスターに出ている
他チームの選手に教えたり出来ました。
(中にはフットボール歴10年近い人も)

自分で考えながら、自分でイメージしながら行動すること。
「問いの共有」にはそんな効果があります。

少しでも多くの人、組織で応用できたらなぁというのが、
私の目標です。


*********
(トギタニより)
本日、久しぶりに前職の上司から連絡をもらいました。
ピカピカの新卒で入社した私には、本当に怖い上司だったのですが、
「どうしたら成長できるのか」
「この場で私たちは何ができるのか」
という問いを初めて共有してくれたのは、この上司のように思います。

「問いの共有」についての詳細は、下記をご覧ください。
http://www.coach.co.jp/coaching/column/207.html

投稿者 : coachc 20:10